尾崎紀世彦 スクリーン・テーマ・スーパー・コレクション

尾崎紀世彦が1975年に発表した、主に映画音楽を題材にしたカバーアルバム。
尾崎紀世彦は、71年に「また逢う日まで」が100万枚を超える大ヒット、日本のスタンダードナンバーと言われる名曲を放ちます。
その後も「さよならをもう一度」「雪が降る」「愛する人はひとり」「ゴッドファーザーのテーマ」等立て続けに大ヒットを飛ばしていました。

ただし、このアルバムが発売された75年の時点での人気は大幅に失速しており、これと言ったヒット曲も無し。
このアルバムから次のアルバムが発売されたのは1980年と、5年もの長い間ファンは待たされる事になりました。

そんな彼にとって70年代最後のアルバムなんですが、最高傑作かも知れないくらい非常に素晴らしいアルバムとなりました。
相変わらず尾崎紀世彦のボーカルは日本最高峰クラスの素晴らしさです。
また編曲も素晴らしく、名曲が多いので全体的に聴き応えがあります。

①星の王子さま
②愛は誰の手に  (ゴッドファーザー2)
③マイ・スィート・レディー
④フォロー・ミー
⑤ロミオとジュリエット
⑥幼き友へ
⑦タワーリング・インフェルノ (愛のテーマ)
⑧セルピコ(愛のテーマ)
⑨追憶
⑩おもいでの夏
⑪愛の潮風 (ダブのテーマ)
⑫見果てぬ夢 (ラ・マンチャの男)

②はもちろんですが、③と⑤の美しさは捨てがたい。
そしてこのアルバムのハイライトである ⑨追憶 の素晴らしさ美しさは必聴です。

音も良いですので、良いオーディオ機器で聴くのに最適のアルバムです。
レコードは中古屋で比較的入手簡単。
CDはMEG-CDで受注生産のみですが、アマゾンやタワーレコードで入手簡単です。

 

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