グレープ わすれもの

さだまさし&吉田正美 のフォークデュオ「グレープ」のデビューアルバムです。
1974年発売、当時精霊流しが大ヒット中だったので帯が精霊流し押しですが、アルバム名は「わすれもの」です。

さだまさしのデビューアルバムでもありますが、いや本当に素晴らしいアルバムです。
相棒の吉田正美の影響も相当ありますが、一言で言えばこのアルバムは「幻想」です。

「精霊流し」自体がよく聴けば幻想的な歌でありますが、「春への幻想」⑦「雪の朝」⑨「告悔」等幻想的な美しい曲が並びます。
そしてラストの「あこがれ」がハイライトとなります。

この当時は二人とも二十歳過ぎくらいですが、すでに非常に高いセンスと能力を発揮していました。
またさださん自信も、圧倒的な哲学文学的な作詞能力もこの頃から存分に発揮しています。

日本のフォーク界を代表するアルバムの一つと言っても良いでしょう。
レコード・CD共に入手は簡単で、リマスター盤はボーナストラック付きも販売されています。

関連記事

PAGE TOP